フリーペーパー 印刷

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フリーペーパーの印刷をお考えの方へ。近年増えている広告媒体「フリーペーパー」。そもそも、どんなものを指すのでしょうか?また、どんなジャンルの広告で使われており、どんな種類のフリーペーパーがあるのでしょうか。フリーペーパーとは、読んで字のごとく、「フリー(Free:英語で「無料」)」の「ペーパー(Paper:英語で「紙」)です。広告媒体としては、雑誌のように有料で入手するのではなく、誰もが無料で手に取れる媒体のことを指します。実はこの「フリーペーパー」は、いわゆる和製英語で、英語では「Freesheet」または「Freenewspaper」と呼びます。

英語の「Freesheet」にあたるものは、以前から発行されており、当時は新聞に準ずる形態のものを指して「無料広告紙」と呼ばれていました。様相が変化し始めたのは、バブル期にさしかかる1980年代。新聞に似た形態のものだけでなく、無料で配布する雑誌様のものまで含めて、より広い意味で「フリーペーパー」と称することが増えてきました。それに伴い、本来は地域情報や生活情報など、新聞に近い形態の情報を掲載したものが特徴とされていましたが、意味の拡大によって、広告だけのものも「フリーペーパー」と呼ばれるようになり、現在は、特定の企業の宣伝用印刷物や、非営利団体の広報資料、広告だけの媒体なども、無料で配布される印刷媒体はすべて「フリーペーパー」と呼ばれるようになっています。

フリーペーパー 印刷

フリーペーパーは、新聞広告のように、無関係の世帯にも配布されることはなく、また、大規模な広告だけを行う必要もないので、ターゲットや商圏などを自由に設定できるという特徴があります。一定の地域に、世帯を絞らず配布するものから、特定の購買層が集まる場所に専用の配布ポストを設置して、対象を絞って配布するものまで、様々なフリーペーパーが存在します。

新聞の折り込み広告のように、ターゲットでない層にも届いて無効化されることが少なく、TVCMのように、不特定多数に多額の費用をかける必要もなく、狙った層に低コストで配布でき、地域との双方向性も持たせられるフリーペーパーは、「第5のマスメディア」として、急速に成長しています。

当社ではフリーペーパーの企画から誌面デザイン、印刷まで、お客様のお手伝いをさせていただいております。フリーペーパーの企画やレイアウト、編集、デザイン、運営、特集などでお悩みの方、同人やサークル、個人、企業、大学、ファッション、ギフト、スポーツ、ウェディング、ブライダル、住宅、通販、病院、旅行、ウエディング、ドラッグストア、ヘアサロン、幼稚園などのフリーペーパーの制作や印刷、発行をお考えの方、まずは一度ご相談下さい。フリーペーパーの印刷をお考えの方も是非どうぞ。

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