社内報ができるまで

制作の流れ

社内報ができるまで

当社で取り扱う社内報、社内新聞の基本的な制作(作成)の流れををご紹介します。
お客様のご要望や仕様によってスケジュールやフローが変動しますが
基本の作り方や制作会社を決定する時期等の目安にして頂ければと思います。


1.お問合せ

ご相談やお見積りをメール又はお電話にて無料で承ります。

・初めて社内報を作るけど何からしたら・・・ 。
・社内報をリニューアルしたい!
・社内報をどう作ればいいのかわからない!

上記のようなご相談やお悩みを当社ではたくさん頂いております。お客様のお悩みやご要望を担当者がしっかりヒヤリングし、最適なプランをご提案いたします。お客様によっては必要の無い工程もありますのでお得に制作(作成)出来るよう、この段階で多くの情報をお伺いしております。ご納得いただいた上でご発注して頂けるように努めてまいりますのでまずはお気軽にお問合せください。

2.お見積り提出

ヒヤリングした情報からお客様にぴったりのプランをご提案させていただきます。スケジュールや料金(費用)等を担当者からご説明いたしますが、万が一ご納得いただけない箇所がございましたら再度ご提案させていただきます。制作(作成)するにあたって決め手となる優先順位を担当者がお伺いし、ご要望に沿えるよう努めてまいります。この段階でお客様自身も社内報作成のビジョンがはっきりと見えてくる方がほとんどです。一緒に社内報、社内新聞作りの良いスタートが切れるようサポートさせていただきます。

3.ご発注

お見積りやスケジュール内容にご納得いただけましたら正式にご契約となります。スケジュールに沿って制作(作成)を始めて行くために納期までのご予定をより深く改めてご説明させていただきます。

4.お打ち合わせ

スケジュールの確認後いよいよ社内報の中身のお打ち合わせとなります。社内報を通して伝えたいことを担当者がお伺いします。お客様の思いをより魅力的に・効果的に表現する方法をご提案させていただきます。また、お客様がこだわりたいデザインや魅せ方などもしっかりヒヤリングし当社専属デザイナーが形にするお手伝いをさせていただきます。もちろん、お問合せの段階でお伺いしたお悩みやご要望に沿って制作(作成)準備をいたします。

5.原稿入稿

お打ち合わせにて確認した企画内容やデザインに必要な写真や文章を、納品に間に合うようスケジュールに合わせてご入稿いただきます。お客様自身でご用意していただくか必要であれば取材班や撮影班も派遣いたします。

6.製作開始

どんな魅せ方が最もふさわしいかを当社専属デザイナーと一緒にしっかり考え、お客様の想いをカタチにしていきます。営業とデザイナーが密に会話出来る環境になっていますので常に制作の様子を確認することができ、細かい修正などもその都度スピーディーに対応することが可能です。

7.初校提出・再校提出

デザイン案をご提出し必要に応じてその都度修正を行っていきます。お客様の想いを一番に考えご納得いただけるまで何度でも修正を行います。お客様と確認しながら進めていく大切な作業であり、また一番時間をかけたい工程でもありますので事前準備からスケジュールに合わせて制作(作成)を進められるようお客様をサポートしてまいります。

8.最終提出・校了

お客様にご納得いただけた状態で最終確認へと移ります。もう一度しっかりと中身をチェックし、問題がない事をご確認して頂いた後に校了とさせていただきます。この後、印刷やデータ納品の準備を進めてまいります。

9.印刷・納品・データ納品

校了したものを印刷していきます。当社では10部~印刷可能ですので、少ない部数はもちろん、納期が短い案件も対応可能になっております。また、コスト面を抑えたい場合はデータ納品にも対応しておりますので、お客様自身でネットプリント等で印刷していただくことも可能です。お客様のご要望に応じて私たちは柔軟に対応してまいりますのでお気軽にお申し付けください。


この記事を書いた人
伊藤 慎一

1969年、愛知県名古屋市出身。有限会社ゴルゴオフィス 営業部長。

2000年「有限会社ゴルゴオフィス」を現代表と立ち上げ、20年以上デザイン製作に携わる。

2018年 紙の社内報制作専門サイト「社内報製作・相談ドットコム」をオープン。
社内報作りの相談窓口として年間100件ほどの社内報、広報誌などのデザイン製作から印刷までを担当。出版物や販促物のデザイン製作の経験を活かし、社内報担当者の方々が少しでも負担を軽減できるよう取り組んでいる。全国の小学校・中学校・高校のPTA広報誌制作をサポートする「PTA広報誌アドバイザー」としても活動中。
趣味はカメラ。お客様との打ち合わせに行く度に何気ない風景の写真が増えている。

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