社内報を読んでもらうためのちょっとした工夫【PDF配布の場合】
せっかく発行した社内報が読まれていないなとお感じの方、結構いらっしゃると思います。
社内報のネタがつまらない？ マンネリ化してきた？
デザインがいまひとつ？
いろいろな原因が考えられますよね。
でも、もしかしたらその手前に原因があるのかもしれません。
ネタも充実していてデザインも問題ないのに
ちゃんと社員の皆様に社内報自身をアピールできておらず
ページを開いてもらえないとか、
そもそも社内報が配布されていること自体気づいていないとか。
今回はPDFで配布されている社内報向けに
社員の皆様が社内報の存在に気を留めてもらえるちょっとした方法をお伝えします。
PDF版で配布されている場合ですと
社内一斉メールの一部に社内報PDFへのリンクを貼っったり、
メールに添付して社員の皆様へ配信しているかと思います。
社内一斉メールの場合、
社内報のお知らせだけではなく他の情報と一緒に配信している場合も。
そんなメール内に社内報へのリンクURLだけ記載しても
読み飛ばされてしまう可能性が高いです。
メール添付の場合も果たして全員が添付ファイルを開くとは限りません。
少しでも多くの社員に見てもらうためにひと手間掛けてみましょう。
例えばメールの署名付近へこんな風に載せている場合
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社内報「○○通信」Vol.12 7月1日発行
htts://www.○○○○○○.ne.jp/○○/○○.html
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これだと気に留めてもらいにくいですよね。
またいつもの社内報か～、くらいで流されやすいです。
そこで紹介文を一工夫してみましょう。
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社内報「○○通信」Vol.12 発行
【企画部の○○さん、実は○○だった！ 謎のプライベートに迫る】
htts://www.○○○○○○.ne.jp/○○/○○.html
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社内報「○○通信」Vol.12 発行
【今号だけのプレゼント企画掲載（締切は今月末）ふるって参加ください！】
htts://www.○○○○○○.ne.jp/○○/○○.html
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など
見出しをつけて社内報にどんな事が掲載されているのか
少しくらい大げさでもいいので興味を引く工夫をしてみましょう。
雑誌の表紙にあるの見出し文や
最近はほとんど見かけなくなりましたが
電車内の週刊誌吊り広告などを参考にすると作りやすいかもしれません。
せっかく作った社内報、少しでも多くの社員さんに見てもらいましょう！
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