読まれない社内報の特徴3選
本来なら社内の大事な情報を届けるために発行される「社内報」ですが、
あなたの会社の社内報は、「読まれない社内報」になっていませんか?
次の特徴3つに当てはまってないかチェックしてみてください
1.興味が湧かない見出しになっている
「〇月の実績 営業部」など、興味がわかないような見出しになっている。
「今回は営業部のエース○○さんに密着取材!あの○○社を受注できた裏側を探る!!」
に変えるだけで面白そう、ためになりそうなどと興味をひかれ読みたくなります。
2.レイアウトが読みづらい
業績など文字と数字を並べるだけでは、窮屈な印象になり、視認性が悪くなります。
図やグラフを使用したり、フォント、サイズ、行間、配色、余白など、読みたくなるレイアウトの誌面を作るには、細かい注意点が沢山あります。
3.読ませる工夫のない渡し方
ただ配るだけ・ただ設置するだけで読んでもらえるほど、社員の皆は暇ではありません。
必ず手に取ってもらえるように給料日に給料明細を配る際に社内報を一緒に手渡ししている会社さんもあります。
配布日前後に食堂のメニューの近くや、タイムカードの近く、エレベーターなどに告知ポスターを貼ってみるのも効果的。