お客様の声 A社様(業種:卸売業・小売業)

お客様の声

お客様の声 A社様(業種:卸売業・小売業)

今日は社内報をご注文頂いたお客様の声をご紹介させていただきます。

A社が社内報を通して達成したい目標とは?

「社内の情報を全部署の社員に共有したい」

私たちにとって社内報は「同じ会社の一員であることを再認識するツール」だと考えています。
自社のイベントやメディアへの露出を部署によっては全く知らない方もいます。
そういった人たちへ情報共有する為に社内報を発行しています。
今は社内報に書かれた記事を朝礼で使う店舗スタッフもおり、
理想のカタチで社内報が使われていると思います。

また、頑張った社員への表彰を紹介していることもあるので、
本人の記念にしてもらいたいと考えています。
それを見た他の社員のモチベーションアップに繋がることも期待しています。

A社が社内報を紙で発行する理由は?

「部署によっては紙の方がありがたい、という声があった」

イントラネットでも同じような情報を発信しているため、
一度社内報の発行を辞めようと思ったことがありました。
しかし、何人かの社員に意見を聞いたところ、
「デスクワークの場合、イントラネットが身近かもしれないが、
店頭に立ったり、配送に関わる社員にとっては紙の方がありがたい」という声を聞き、
紙による社内報の大切さが重要と再認識し、今も発行を継続しています。

A社は社内報を用いて社員のモチベーションUPやコミュニケーションの促進を図っています。
そのため、社員が読みやすいよう媒体にもこだわりを持って発行しています。
A社のように、自社で社内報のあり方や立ち位置をしっかり定めることで
社内報のもたらす効果を最大限に発揮出来るでしょう。

A社のその他のエピソードはコチラから!
https://kouhousi.com/shanaiho/jisseki/001.html

この記事を書いた人
伊藤 慎一

1969年、愛知県名古屋市出身。有限会社ゴルゴオフィス 営業部長。

2000年「有限会社ゴルゴオフィス」を現代表と立ち上げ、20年以上デザイン製作に携わる。

2018年 紙の社内報制作専門サイト「社内報製作・相談ドットコム」をオープン。
社内報作りの相談窓口として年間100件ほどの社内報、広報誌などのデザイン製作から印刷までを担当。出版物や販促物のデザイン製作の経験を活かし、社内報担当者の方々が少しでも負担を軽減できるよう取り組んでいる。全国の小学校・中学校・高校のPTA広報誌制作をサポートする「PTA広報誌アドバイザー」としても活動中。
趣味はカメラ。お客様との打ち合わせに行く度に何気ない風景の写真が増えている。

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