意外と盲点だった「福利厚生を載せること」
会社案内や入社後のオリエンテーションなどで知ることが多い福利厚生。
実際、どんなものがあるのか把握していますか?
法で定められている福利厚生のほかに、会社が独自に実施している福利厚生もあります。
例えば食堂・昼食の補助や住宅・家賃補助、運動施設・保養所利用の割引・補助、アニバーサリー休暇や失恋休暇を設けている会社もあります。
社員の働く意欲を高めたり、人材を確保するために設けられているのですが
「どうやって利用するのかわからない」「そもそもどんな制度があるのか知らない」という従業員も多いかと思います。
そんな時に社内報を利用することをおすすめします。
福利厚生について書いてある資料やパンフレットをそのまま使いまわすのではなく、実際に利用するための手順や申請方法、どんな時に利用が出来るのか、誰が使えるのかなど社員の目線になって作成することが利用率の向上につながります。
イラストや写真を使うのはもちろん、実際に利用した人の声やシミュレーションなど載せるとより分かりやすくなります。
会社で働く従業員にとって福利厚生はとても重要な情報の一つです。社員全員が知っていて当然のことです。
社内報を作る人も改めて福利厚生を調べることで新しい発見もあり楽しくなってくるでしょう。
ぜひ福利厚生を社内報で紹介してみてはいかがでしょうか?
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