オフィスの新たな楽しみ方!「社長のおごり自販機」がもたらすコミュニケーション活性化

コラム

社内コミュニケーションの活性化に向けた面白い試み

オフィスのコミュニケーションは、チームの協力や結束を促進する上で欠かせない要素です。しかし、最近の状況ではコロナ禍の影響で対面コミュニケーションが減少していると感じる方も多いかもしれません。

先日TVで「社長のおごり自販機」というものが紹介されていました。

「社長のおごり自販機」とは、オフィスに社員2人が揃い、2枚の社員証を同時にタッチすると、それぞれ一本ずつ飲み物が無料でもらえる特別な自販機です。

サントリーさんが法人向けに提供するサービスで、非常に面白い試みだなと思ってみていました。

気の合う仲間と一息ついたり、普段話さない同僚、ランチは誘いにくいけどコーヒーくらいなら、なんていうちょっとしたコミュニケーションの活性化につながりそうですね。

紹介されていた番組

土曜ナニする!?
カンテレ / フジテレビ系全国ネット
毎週土曜 午前8:30~9:55

コーナー名
ヒットの秘密を探れ!クイズ王・伊沢のひらめきクエスト

東大クイズ王の伊沢拓司が人気のスポットを訪れ、クイズを解きながらその人気の秘密を探ります!
今回は、「サントリー」の難問クイズに挑戦!

社長のおごり自販機

「社長のおごり自販機」とは、オフィスに社員2人が揃い、2枚の社員証を同時にタッチすると、それぞれ一本ずつ飲み物が無料でもらえる特別な自販機です。コロナ禍によってコミュニケーションが減りつつあるオフィスをちょっとハッピーに。サントリーからの提案です。あなたのオフィスにも導入してみませんか?

※公式サイト引用

「社長のおごり自販機」公式サイト
https://www.suntory.co.jp/softdrink/jihanki/ogori/

社内コミュニケーションの活性化には社内報も有効です!

なぜ社内報がコミュニケーションの活性化に有効なのか?

一般的に社内報を発行する目的として多いのが

情報の共有

経営理念の浸透

社員同士の繋がり、コミュニケーションの活性化

社員のモチベーションの向上

この中にある「コミュニケーションの活性化」のために社内報では、いつも通りに会社で過ごしているだけでは知り得ないプロフィールや、イベント、他部署などの情報を載せることがあります。

つまり、しっかりと目標を定めた社内報にはコミュニケーションの種が沢山蒔かれているのです!

それらは会話のきっかけになったり、共通点を見つけることでさらに相手の人柄を知れたり、他部署の電話口の声しか知らなかった人と話しやすくなったり等、コミュニケーションの活性化にとても効果があります。

コミュニケーションの活性化に有効な社内報のおすすめ記事(コーナー)

沢山の社内報の制作をさせていただいてきた中で、コミュニケーションの活性化に有効なおすすめのコーナーを紹介します。

サンクスカードをコーナー化

上司、部下、同僚などに感謝を伝えるカードを社内報の1つのコーナーとして取り入れる

部署のメンバー紹介

部長など部署の上司がメンバーを”他己紹介”をする記事

座談会レポート

子育てと仕事、挑戦したい事、入社理由等のテーマに沿った社員で座談会を行いレポート

でも社内報って…

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・費用が高そう
・デザインなんてできない
・作業が多くて時間かかりそう

そんなお悩み、社内報 製作・相談ドットコムにお任せください!

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当社では予算と詰め込みたい内容をお問い合わせの際にご相談いただければ、最適なページ数、紙のサイズ、発行部数、制作方法をご提案させていただきます。

当社は社内報の誌面を通してお客様のその先のお客様に魅力を伝えることができて初めて役に立つのだと考えて取り組んできました。社内報を読んでもらうにはどうしたらいいか?読者の皆様にお客様の魅力を伝えるにはどうしたらいいか?そんなことを考えながら20年ほど社内報制作を続けています。

社内報のことならなんでもご相談ください!

デザインができなくても手書きのレイアウト図を描いていただければOK!

デザインができなくてもOKです!
紙に手書きで「代表インタビュー」がここで〜「社員紹介」がここで〜
と描いていただければ、当社のデザイナーが皆様の思いをカタチにいたします。

お客様から頂く手書きレイアウト例

皆様には写真と原稿をお送りいただくだけOK!

皆様には使用する写真、インタビューやアンケートで使用した原稿等をお送りいただくだけで社内報のデザインが完成いたします。

当社では無料でご相談、お見積りを受け付けています。また、現在の社内報を見せていただければご相談も円滑により的確なアドバイスをさせていただきます。お気軽にご連絡、お問い合わせください。

この記事を書いた人
伊藤 慎一

1969年、愛知県名古屋市出身。有限会社ゴルゴオフィス 営業部長。

2000年「有限会社ゴルゴオフィス」を現代表と立ち上げ、20年以上デザイン製作に携わる。

2018年 紙の社内報制作専門サイト「社内報製作・相談ドットコム」をオープン。
社内報作りの相談窓口として年間100件ほどの社内報、広報誌などのデザイン製作から印刷までを担当。出版物や販促物のデザイン製作の経験を活かし、社内報担当者の方々が少しでも負担を軽減できるよう取り組んでいる。全国の小学校・中学校・高校のPTA広報誌制作をサポートする「PTA広報誌アドバイザー」としても活動中。
趣味はカメラ。お客様との打ち合わせに行く度に何気ない風景の写真が増えている。

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