社内報の業者選びで注意すべき3つのポイント

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社内報の業者選びで注意すべき3つのポイント


【大前提】業者に求める最も重要な事をもう一度確認

予算内で作ることが一番なのか、
社内報事情を理解してくれることが一番なのか、
あるいは臨機応変に対応してくれるのか、
業者選びで一番重要なことを見直しましょう。
マッチした業者を選ぶためにも
問合せ時にも要望をしっかりと伝えることが大切です。

1.進行管理、アドバイスをしてくれるか

ほとんどの業者が進行管理を行ってくれますが
特に時間や都合、制作スキルを加味しスケジュールを考えてくれる業者が良いでしょう。
「初めての担当で何から始めたらいいかわからない。」
「スケジュールが立てられない。」
そんなときに制作のスケジュールを立ててくれる人がいると安心ですよね。
良い制作会社、印刷会社は発行日から必要な作業日数を逆算し
いつまでにどの作業を完了しなければならないのか細かく提示してくれます。
制作が苦手な人しかいない時に業者の都合で一方的にスケジュールを伝えられて
「この日までにデータを準備してください」と言われても用意が難しいですよね。
格安を売りにしている業者だと進行管理は行ってくれない場合もあります。
問合せ時に発行日までのスケジュールや進行スケジュールに融通が利くのかを確認すると良いでしょう。
デザインのコツや制作にあたってアドバイスをしてくれる会社なら尚良いです。

2.社内報の特徴を理解しているか

印刷物を作ったことがある担当者の年もあれば全く経験のない担当者の年もあります。
「次の担当者が編集ソフトを使えないためいままでのように同じものが作れるわけじゃない。」
そんな経験がない担当者だけでも柔軟に対応してくれる業者が良いでしょう。
担当が替わる際に業者がサポートしてくれれば来年の制作の進め方や流れ方向性もスムーズに行えるでしょう。
もちろんプロレベルに制作できる担当者がいる年もあると思います。
その際は進行管理と印刷のみで対応するなど毎年制作プランを変更してくれる制作印刷会社を選べば業者選びを毎年行わなくて済みます。
他にも「他の業務が忙しくて連絡が密に取れない」など忙しい皆さまの都合に合わせてくれる業者かどうかも重要です。

3.自分たちの作りたいものをカタチにしてくれるか

自分たちのイメージするものを作ってくれる業者を見つけましょう。
ホームページの制作実績を参考にしたり実際に問い合わせて制作物を見せてもらうことが大切です。
また密にコミュニケーションを取れる業者の方が要望も伝えやすくイメージする社内報に近づける事ができます。
問合せ時に窓口となる担当者がどんな人か話しやすい人かどうかも確認しましょう。


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この記事を書いた人
伊藤 慎一

1969年、愛知県名古屋市出身。有限会社ゴルゴオフィス 営業部長。

2000年「有限会社ゴルゴオフィス」を現代表と立ち上げ、20年以上デザイン製作に携わる。

2018年 紙の社内報制作専門サイト「社内報製作・相談ドットコム」をオープン。
社内報作りの相談窓口として年間100件ほどの社内報、広報誌などのデザイン製作から印刷までを担当。出版物や販促物のデザイン製作の経験を活かし、社内報担当者の方々が少しでも負担を軽減できるよう取り組んでいる。全国の小学校・中学校・高校のPTA広報誌制作をサポートする「PTA広報誌アドバイザー」としても活動中。
趣味はカメラ。お客様との打ち合わせに行く度に何気ない風景の写真が増えている。

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