「おしゃれな社内報を制作したい」
社内報の担当者様や、それに携わる人は誰もがそう思うでしょう。
当社へのお問い合わせや、打ち合わせを進めていく中で必ずと言っていいほど
「おしゃれ」というワードが出てきます。
今回はその「おしゃれな社内報制作」にスポットライトを当てて記事を書いていきます。
そもそも「おしゃれ」とは
おしゃれな社内報制作の話をしていくにあたり、
そもそも「おしゃれ」が何なのか気になり辞書で調べてみました。
私たちが日常的に使用している「おしゃれ」という言葉は
「心をくすぐる」に近い表現をしているのが主流だと思います。
そして、辞書には
御洒落(おしゃれ)
[名・形動](スル)
服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「―な若者」「―な店」
と表記されていました。
「おしゃれ」は明確な基準がなく感覚的なものであるため、個人の価値観の違いで大きく差が出ることが分かりましたね。
社内報におしゃれは意味がない?
個人によって差が出るならおしゃれな社内報の制作って何だろう?
もしかしたらおしゃれに制作したいのは自己満足なのではないか…?
と思ってしまった方もいるかもしれません。
個人の好みやそれぞれの価値観だけで判断をするならば、そう思ってしまっても仕方ありません。
しかし、社内報をおしゃれに制作することに意味がないかと聞かれたら、答えはNOです。
安心してください、社内報や広報誌における「おしゃれ」にはしっかりと役割があります。
社内報をおしゃれに制作する目的と2つのおしゃれ
興味をひく、読みたくなるおしゃれ
社内報を読んでもらう第一歩のところです。
これは先ほど記述した「心をくすぐる」の方のおしゃれが必要です。
社員の興味や好奇心などの「心」に訴えかけ、惹きつける「おしゃれ」ですね。
素敵な写真や可愛らしいデザイン、かっこいいデザイン。会社によっての雰囲気もあると思います。おしゃれなデザインで社員の興味をひくことは大事な第一歩ですね。
読みやすい、自然と読み進めてしまうおしゃれ
これは辞書に載っている方の「洗練されていること」が必要です。
読んでみたものの文字ばかりでぎちぎちの誌面であったり、大事なポイントや内容が入ってこない誌面では、読むのをやめてしまいますよね。
空白、字間、行間、見出し、写真の配置など洗練された誌面には自然と読み進めてしまう魅力があります。
2つのおしゃれが合わさって読まれる社内報に
ここでは分かりやすく2つのおしゃれに分けましたが、
社内で共有したいこと、実績、その他のコーナーも合わせ情報量の多い社内報では
表紙から裏表紙までどちらか片方のおしゃれで読まれるページにはなりません。
2つが合わさりやっと社内報としての「おしゃれ」になります。
(※画像をクリックで制作実績ページに飛びます)
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